忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


[PR] |
おサイフケータイの利便性
お財布携帯・おサイフケータイの利便性とリスクについて

おサイフケータイの登場でかなり便利になった、

といってもまだごくごく一部にしか採用されていないから

私のように地方に住んでいるものにとってはまだ少し先の話になりそうだが・・・

ここではおサイフケータイの利便性とリスクについてちょっと考えてみようと思う。

先におサイフケータイの登場で便利になったと書いたが、

これは何もおサイフケータイが便利というわけではない。

複合的に携帯電話の利便性が格段にあがったという意味である。

一日の動きで考えてみればよくわかるのだが、

朝は携帯電話のアラームで目覚め、

ワンセグテレビでニュースをチェック

カレンダー機能にメモしておいた予定に目を通し、出発。

コンビニでちょっと買い物なんかはおサイフケータイの出番だ。

上司に報告も部下に指示もメールや携帯電話が速くて便利、

チェックしたい商品などは写メで報告上げればより正確な報告が出来る。

帰りは買い物もおサイフケータイで。

車なんかは指紋認証が先行してるからなにもいらないし、

ホームセキュリティは防犯カメラの映像も携帯電話で見られるし操作も出来る時代に入った。

わが子はGPS機能でどこにいるのか一目で確認できるし。

ついにキャッシング能力がついたおかげでほぼ携帯電話一本で生活できるようになった。

つまりおサイフケータイの登場で、ついに携帯だけ持っていれば何事もすむ時代に入ったことになるのだ。

凄い時代になったものだと書いていて改めて思うが、これが現実だ。
PR

おサイフケータイの利便性 | Comments(0) | TrackBack() | お財布携帯
おサイフケータイのリスク
おサイフ携帯のリスク

ではおサイフケータイのリスクはどうだろうか

おサイフケータイの登場でいよいよ一元化されたわけだがこれすなわちリスクも一元化されたと思わなければならない。

何もかも手に入れた反面、なくした場合は何もかも無くすことになるという意味だ。

おサイフケータイの便利な点は前に述べたが、
同時に、携帯電話を紛失したり、盗難に遭った場合のリスクも大きくなっている。

万が一紛失したときは、複数の登録先に紛失手続きを行わねばならない。

おサイフケータイは、携帯電話の電波が入らない場所でもそれぞれのサービスが利用できるように設計されている。

携帯電話自体とユーザーの登録ナンバーを認識させるのだから携帯電話の機能は関係ないのである。

そのため、破損したり水にぬれたりと、使用不能になっても本体が手元に残る状態なら問題は復旧だけだが、

携帯電話を盗難、 あるいは落とした際には大変なことになる。
携帯電話回線を停止しても携帯電話に登録されているクレジットカード、

プリペイドカード、定期券などの機能が 同時に停止することにはならないからだ。

おサイフケータイのリスク | Comments(0) | TrackBack() | お財布携帯
おサイフケータイのリスク
おサイフ携帯のリスク

つまり携帯電話の機能とおサイフの機能は別なわけである。

従って利用者は、自ら各サービス事業者に連絡を取り、

使用停止の手続きを行う必要がある。

対抗策として、一応安全性を配慮して、

ネットワークを通してFeliCaの機能をロックする機能(遠隔ロック)が搭載されいる。

またもうひとつの問題点として、

おサイフケータイではオンライン上でチャージを行うことを前提としたサービスが一般的であるため、

携帯電話のバッテリーが切れたり、電波の入らない場所ではチャージは行えない。

おサイフケータイの登場で確かに格段に便利になったが、

万一を考えこのチャージ量を予め少なめに設定しておくなどの対策も含め、

リスクをしっかりと把握した上で使用することが大切だ。

おサイフケータイのリスク | Comments(0) | TrackBack() | お財布携帯

| 携帯電話サービス、携帯電話価格、携帯電話アクセサリーについて |

ブログテンプレート
忍者ブログ[PR]