携帯電話アンテナ

携帯電話のアンテナ

無くなったねぇアンテナ。

携帯電話のアンテナの役割と言えば高周波電流を電磁波として送受信することである。

簡単に言えば電波受信をよくする事で、内臓アンテナの携帯電話が増えたので近頃あまり見かけなくなりました。

しかもドコモのＦＯＭＡに至っては全てが内臓アンテナなんだそうだ。

以前はアンテナと言えば携帯電話のシンボルマークだったものが、

今では「それ釣竿？」なんていわれたりするくらい古い型にしか残っていない。

一時期はアンテナの先がピカピカ光るものもあったりしたのに・・・

そもそもなぜココ最近アンテナは見かけられなくなったのか。

それは携帯電話会社が携帯電話を制作する際、

アンテナがあってはデザインが限られて、自由自在なデザインを作れないという事からだそうだ。

ところが最近アンテナつきのものが復活してきている、しかも今度のアンテナはしっかりしたものだ。

テレビ電話やワンセグの進出である。

これによっていえることは、伸びるアンテナのほうが内臓アンテナに比べるとやはり電波の送受信の感度に違いがあったということだ。

この先内臓アンテナに関してももっと感度がよくなるとの予想はされているようだがなくなることは無い様である。